学校経営方針

 

2019年4月12日

東大和市立第二中学校

校 長 小 野 隆 一

 

平成31年度 東大和市立第二中学校 学校経営方針

2030年の社会で活躍できる生徒を育成する~

 

 

1 学校の責務と役割

      〇 義務教育の目的である一人一人の国民の人格形成と未来社会を切り拓くための

      資質・能力を育成する。

 

      〇 学校として目指す教育の在り方を家庭や地域と共有し、その連携及び協働のもとに

      教育活動を充実していく。

 

2 教育理念 「自主創造」~よりよい学校からよりよい社会を創る~

〇 私たちは、それぞれの人がもっているかけがえのない価値を尊重し合い、いじめ、

体罰、パワーハラスメント等の暴力のない社会を創っていかなければならない。

 

〇 私たちは、自然や文化の恵みを、未来の人たちのために、責任をもって使うよう

持続可能な社会を創っていかなければならない。

 

〇 私たちは、常によりよいものをめざし、実際にやってみるということ、

それについてよく考えてみるということを、交互に繰り返すという態度をもっていなければならない。

 

3 学校教育目標 【資質・能力】

 日本国憲法、教育基本法、東大和市教育委員会の教育目標を尊重し、第二次東大和市学

校教育振興基本計画に基づき、各生徒の有する資質・能力を伸ばしつつ社会において自立

的に生きる基礎を培い、また、国家及び社会の形成者として必要とされる資質・能力を身

に付けられるよう、次のように教育目標を設定し、実現を図る。

 

 

○ 豊かな心を養い、思いやりのある人になろう 【協 働】

○ 広く深く学習し、創造性豊かな人になろう  【主体性】【達成志向】

○ 丈夫な体をつくり、明朗な人になろう    【自己管理・ストレスコントロール】

○ 情報活用能力を身につけた国際人になろう   【情報活用】

 

 

4 学校教育目標を達成するための基本方針 

  学校教育目標を、生徒が学生から就職等への次のステージに移るであろう2030年の社会で

活躍できるために必要な力【資質・能力】として具体化し、その育成を図る。

(1)【自己管理・ストレスコントロール】  (心身ともに良好な状態で) 

   家庭との連携及び技術・家庭、保健体育、特別活動等を通して、生徒が日常生活の管理を

行うとともに、ストレスを自分に合った方法で解消できるスキルを身に付ける。

 

(2)【情報活用】(情報を積極的かつ適切に活用しながら)

各教科、総合的な学習の時間等を通して、生徒が地域人材との関わり、書籍、インタ

ーネット等で入手した知識とやり方を関連付けて活用する力を高める。

 

(3)【主体性】  (自分らしく) 

      教育活動全体を通して、生徒が自分の意志・判断で責任をもって行動する力を高める。

 

(4)【協働】    (仲間と共に) 

教育活動全体を通して、共通の目標を達成するために互いの考えを尊重し、信頼関係

を築くような行動をとる力を高める。

 

(5)【達成志向】(やり抜く) 

     全教育活動を通して、目標を自分で設定し、それを達成しようと道筋を立て努力し

たり、失敗してもあきらめずに繰り返し挑戦する力を高める。

 

5 めざす学校像

   ○ 2030年の社会で活躍できる生徒を育成できる学校

  生徒が主体的に授業や行事に参加しながら、自分の意志・判断で行動し、変化の激

しいこれからの社会を生きるための確かな学力、豊かな人間性、健康・体力の知・徳・

体をバランスよく育成する。

 

   ○ 家庭・地域と協働し、社会に開かれた教育課程を実現する学校

   これからの時代に求められる教育を実現していくために、よりよい学校教育を通してよりよい

社会を創るという理念の下、学校、家庭・地域の連携及び協働により、教育活動を充実していく。

 

   ○ カリキュラム・マネジメントを推進する学校

    授業改善や人的・物的資源の確保など、教職員の指導力の向上と可能な限りの教育

環境の整備に努める。

 

6 めざす教職員像

   ○ 信頼関係を築き、チーム二中をつくりあげる。

    新しい学習指導要領を理解し、実践できる。

 〇 保護者や地域の方々と連携・協働する。

 

7 めざす生徒像

 ○ 2030年への準備ができた二中生の姿

「心身ともに良好な状態で、情報を積極的かつ適切に活用しながら、        

自分らしく、仲間と共に、目標に向かってやり抜く生徒」

 

 

重点取組分野

取組目標

具体的取組

確かな学力

社会に開かれた教育課程に向け、生徒の主体的な取組と、基礎・基本の定着および思考・判断・表現力の向上を図る。

a)主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善および研究を進める。b)生徒が主体的に学びに向かう環境整備を進める。c)学習調査(都・全国)結果を分析し、授業改善に役立てる。

担当

進路学習部

豊かな心

道徳の教科化に向け、全教職員の指導力を高める。

道徳の教科化に向け、年間を通して講師を招聘するなどして、全教職員が、効果的な授業展開と指導力を高められるような取組を行う。

担当

人権・道徳

健やかな体

すべての生徒が運動に親しむ習慣を身に付ける

a)生徒が週1時間以上の運動習慣を身に付ける取組を行う。b)体力調査(都・全国)結果を分析し、授業改善に役立てる。

担当

保健体育科

キャリア教育

3年間を見通したキャリア教育の推進を図るとともに、通常の授業の中に社会の風をより入れ、生徒一人一人がよりよい生き方を図れるようにする。

1年:職場調べ、2年:職場体験、3年:上級学校訪問を柱として、3年間を通したキャリア教育の推進を図る。また、日常の授業で単元に合わせて、導入もしくは発展学習として、出前授業等を行い、関心・意欲・態度を醸成する。また、図書館、コンピューター室との連携も図り、調べ学習を充実させる。

担当

進路学習部

生活指導

規範意識の向上と豊かな人とのつながりを作るための指導を充実させる。

日頃からの相談活動及びいじめの早期発見と問題への対応の充実を図る。

a)生活の規則やマナーを確認し、誰もが気持ちよく過ごせる環境の維持に努める。b)生徒が学校にいる間、教職員は可能な限り生徒のそばにいて、いじめの早期発見に努めるとともに、気軽に相談活動ができる雰囲気づくりを進める。c)インターネットやスマートフォンのマナーについて定期的に指導していく

担当

生活指導部

特別支援教育

特別支援教育の充実を図る。

1)不登校生徒対応

2)学習障害の早期発見と

対応

a)特別な支援が必要な生徒について保護者と連携し、個別指導計画に基づいた指導を行う。

b)週に1回の教育相談委員会を開催し、進捗状況を常に全員が把握し、一人一人の状況に合わせた支援や指導を行う。

担当

 

生活指導部

教育相談委員会

学校運営連絡協議会

協議会での多角的な評価・助言を教育活動に生かし地域の教育力を活用する

a)開かれた教育課程に向け、学校運営協議会で、学校経営方針や生徒の活動について周知するとともに、多角的な視点を学校改善に活かしていく。

担当

教務部

生活指導部

いじめの対応

誰もが安心して豊かに生活できる環境をつくりあげ、いじめが起こったとしても早期対応・解決する。

a)教職員のアンテナを高くし、朝の打ち合わせ等を利用した報・連・相と情報共有を頻繁にかつ早急に行い、組織的な対応を行う。b)生徒会を中心とした、いじめ防止の取組を充実する。

担当

いじめ防止対策委員会

人材育成・組織運営

主任を中心とした組織運営の改善を行い、風通しの良い職場環境を醸成する。

a)教職員のメンタルヘルスの維持に向け、ラインケアに取り組む。b)OJT責任者を指名し、日々のきめ細やかな指導を実践し、チームで学習する組織をつくる。

担当

運営委員会

働き方改革

働き方改革について、業務・職場環境を見直し、効率化・簡素化による業務改善をめざす。

効率よくかつ正確な職務を遂行するために必要なものと改善すべきことを明確にしながら、教職員の健康と職務の成果を上げる環境づくりを行う。また、働くことへの意識を高められるようにボトムアップで職務改善めざす。

担当

運営委員会

 

 

更新日:2019年04月17日 09:51:47